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歯列矯正中のタフトブラシ、私はこれ一択!

普通の歯ブラシだけじゃダメなのかにゃ?

ダメダメ。矯正中は、普通の歯ブラシだけじゃお手入れが十分にできないわ!

矯正治療をしている人は、皆歯磨きに苦労していると思います。矯正器具のすき間って、普通の歯ブラシじゃ届かないんですよね。そこで今回は、現在歯列矯正中の私が実際に使っているタフトブラシをご紹介します!

目次

なぜ普通の歯ブラシだけではダメなのか?

矯正中の歯はブラケット(ワイヤー矯正で使用する装置。歯の表面にくっつけてそこにワイヤーを通す)やワイヤーが邪魔ですみずみまで磨くがのとても困難です。

そのため磨き残しが発生しやすく、虫歯ができやすかったり、歯周病が悪化しやすいというリスクがあります。せっかく歯並びをキレイにしているんですから、虫歯も歯周病もしっかり防ぎたいものです!そこで欠かせないのがタフトブラシ。

歯間ブラシを使ったこともありますが、、どうも歯と歯のすき間に歯間ブラシを入れた時の感触が苦手で、、。
通っていた歯科医院で薦められたのが、タフトブラシです。

タフトブラシとは

タフトブラシとは、毛束が1つのヘッドの小さな歯ブラシのこと。
「歯と歯のすき間」や「歯と歯肉の境目」、そして「矯正器具のまわり」の歯垢をとるのに適した歯ブラシです。
歯の裏側をしっかり磨くのにも便利です!

矯正中って、とにかく食べ物が歯に挟まります。ほうれん草、ネギ、ニラ、もやし、えのきなど、繊維の多い食べ物、お肉、麺類などなど、とにかくなんでも挟まって、口の中がエライことになります!私は矯正中の歯の痛みよりも食べ物が挟まるストレスの方が辛いぐらいです。

そんな時に大活躍なのがタフトブラシ。もうこれなしじゃ矯正期間は過ごせない、というほど愛用しています。

矯正中におすすめのタフトブラシとは

タフトブラシには、毛の長さや毛質、毛先の形状に種類がありますが、矯正中におすすめなのは毛の面積が小さくて、柔らかめのものです。毛先が硬めのものだと、歯や歯茎が傷つくことがあるし、矯正器具の小さなすき間に入りづらいです。

しかも矯正中は、歯に痛みが出る期間もあるので、そんな時も柔らかめの毛質のブラシの方がお手入れしやすいです。

私のオススメは断然これ!

色々試してみて最終的に私が使っているのはこれ、「ライオンDENT.EX Onetuft ワンタフト システマショート」!
通っている歯科医院の衛生士さんが「これが一番良いですよ」と教えてくれました。それまで使っていた毛先が三角に尖ったタイプのものより、断然すき間が磨きやすかったです!

画像:Amazon
画像:ライオンwebサイト

ライオンのonetuftにはいくつか種類があるけど、矯正中のお手入れにおすすめなのは「Systema Short システマショート」!
毛先が細くて本当に細かいすき間にも毛先が届くの!毛の硬さも柔らかめだから、優しい磨き心地です。
ただし細くて柔らかいだけあって、毛先が開きやすいです。毛先が開いてしまうと汚れを掻きだすチカラがガタ落ちなので、こまめな交換が必要です。

私はAmazonで10本セットを買って、毛先が乱れてきたらすぐに交換するようにしています。
Amazonでの購入はこちら
ライオン DENT.EX デント Onetuft ワンタフト 10本 systema short システマ ショート

タフトブラシの使い方

普通の歯ブラシで歯の表面を磨いたあとに、タフトブラシで歯と歯のすき間や矯正器具のすき間を磨きましょう。
タフトブラシも普通の歯ブラシも、えんぴつを持つように持つと、力が入りすぎるのを防げます。
手鏡で歯を見ながら(これ大事!)ブラシを小刻みに動かして磨きましょう!

食事をしたら毎回磨くのが基本。私は職場にも、家の1階と2階の洗面所にもタフトブラシを置いています。
あ、外出時用にも1本用意しておけば完璧ですね!

まとめ

矯正中に私がオススメするタフトブラシは「ライオンDENT.EX Onetuft ワンタフト systema short システマショート」。
適切な道具を使って、矯正中も歯のケアをしっかり行いましょう!

ではまた、ごきげんよう♪

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